悪魔のように黒く、天使のように清く‥
珈琲という言葉の喚起するささやかな幸福のイメージ。カップからたちのぼる香りに包まれると、一瞬これさえあれば生きていけるととさえ思ってしまう、大人が寛げるカフェです。クラシック音楽を聴きながらしっとりと静かにいただくと、気持ちも不思議と優しくなり、なにかいいことが起こりそうな予感さえします。お気に入りはもうひとつ、奥の本棚。手にとって抱きしめたくなるような絵画、建築、お料理、絵本…多趣多彩で魅力のある本はすべてオーナーの持ち物だとか。その人物像に思いを馳せてもみます。選んだ本を読みながらの極上の珈琲時間。大好きな人と過ごすのも、子供にお子さまあいすを注文し、しつけの場所に、何かと理由をつけても訪れたくなる場所です。(リエ)
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