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主眼は心のケア「浜風の家」
「輝けいのち」の旗が掛けられている明るいプレイルーム。被災した子どもたちは、この部屋で「あたたかい」灯火を見たのでしょうか?
11年前、避難所にいた一人の男性が声を上げた。「子どもの心をケアする場所が必要や」。その声を発信源に、作家の藤本義一さんが理事長を務める「浜風の家」がOPEN.。現在、1年間に約1万人が訪れる児童館です。奥尾施設長は「ここが、子どもたちの灯火の場になればいい」と静かにおっしゃいました。傷ついて心を開けないでいた子どもたちが、ここで少しずつ自分を出すことが出来るようになったらいい。「全てを受け入れよう」これが浜風の家のスタイル。そして、11年経った現在…経済的に立ち直った利用者の主流は震災後に生まれた子どもと同伴の親。ただ、利用者の構成は変わっても、ずっと変わらないのは心を受け止めてくれる「あたたかさ」なのかも知れませんね。(カズミ) |
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